製造業AIデータプラットフォーム CADDi

CADDi
資料ダウンロード お問い合わせ

真の製造業DXを実現させる条件~技術だけでは足りない、もう一つの軸~

真の製造業DXを実現させる条件~技術だけでは足りない、もう一つの軸~

受付中

2026.7.23 (木) - ※開催日時はすべて日本時間

その他の開催日:

7.24(金)-

7.27(月)-

7.28(火)-

真の製造業DXを実現させる条件~技術だけでは足りない、もう一つの軸~

製造業でAIやDXの取り組みを進めてきたにもかかわらず、「現場が変わらない」「ツールを入れたのに使えない」という声が、経営層から現場の部門長まで広がっています。

IoTの導入、システムの刷新、ChatGPTの試験導入――それでも調達・製造・設計の現場では、相変わらず属人的な判断が続いています。
「デジタル化はしているが、DXになっていない」。
その閉塞感の正体は、多くの企業がデータの「収集・構造化」で止まっており、AIが実務で機能するために必要な「もう一つの軸」を見落としているところにあります。

本セミナーでは、京都大学・インペリアルカレッジロンドンで博士号を取得し、三菱電機生産技術研究所を経て神戸大学・大阪工業大学で教鞭を執る貝原俊也教授をお招きします。
システム最適化・生産シミュレーション・スマートものづくりの第一人者であり、CIRP(国際生産工学アカデミー)フェローでもある貝原先生が、製造業DXの「正しい進め方」の全体像を学術的な裏付けと実務シーンを交えて解説します。
「データドリブンと並走すべきモデルドリブンとは何か」「現場の暗黙知をAIに組み込む条件」「データ×モデル×人間判断が揃って初めて製造AIは機能する」という構造を体系的に整理し、自社のボトルネックを診断する視点を提示します。

「なぜ今、データ基盤の整備に投資すべきか」を調達・設計・製造それぞれの実務文脈で語れる言語を持ち帰り、明日からの打ち手に落とし込む行動論でクロージングする、製造業リーダー必見の60分です。

こんな課題を持つ方におすすめ

  1. DX推進を掲げてシステム導入を進めてきたが、現場の判断や業務フローが変わらず、閉塞感を抱えている方
  2. ChatGPTやCopilotを試してみたが製造現場では「回答が曖昧」「信用できない」と言われ、原因を技術的・構造的に説明できずにいる方
  3. 熟練技術者の知見や過去のトラブル経験則がデータとして蓄積される仕組みがなく、技術継承とAI活用の接続に糸口を見出せていない方
  4. ツール導入→データ整備→意味付け→AI活用という段階的ロードマップを理解し、自社が今どのステップにいるかを客観的に把握したい方

アジェンダ

  1. 製造業DXはなぜ「掛け声で終わる」のか
  2. 製造業における価値モデルの多様化
  3. 製造業とデジタルツイン
  4. AIが紡ぐデータ×モデル×人間判断の完全統合:ヒト中心の製造業DX
  5. 経営層・事業推進者への問い:今すぐ着手すべきこと

登壇者

  • 貝原 俊也

    貝原 俊也

    大阪工業大学情報科学部教授/神戸大学名誉教授教授 神戸大学名誉教授

    京都大学大学院博士前期課程,インペリアルカレッジロンドン博士課程修了(PhD). 三菱電機(株)生産技術研究所などを経て神戸大学大学院自然科学研究科へ着任.同大学大学院システム情報学研究科教授などを経て大阪工業大学情報科学部教授となり現在にいたる.神戸大学名誉教授. システム最適化やシステムシミュレーションに関する理論と,その生産・サービス・社会システムなどへの応用に関する研究に従事. 日本機械学会フェロー,電気学会フェロー,国際生産工学アカデミー(CIRP)フェロー,システム制御情報学会名誉会員,日本工学アカデミー会員,IEEE Life member.その他,多くの学会で会長や理事を歴任.主著に「オペレーションズリサーチ -システムマネジメントの科学- (オーム社)」,「企業間の戦略的提携 -マルチエージェント交渉による次世代SCM- (朝倉書店)」,「Innovative Systems Approach for Designing Smarter World (Springer)」ほか多数.

無料参加お申し込み