
受付中
2025.12.24 (水) - ※開催日時はすべて日本時間
その他の開催日:
12.25(木)-
、12.26(金)-
’26製造業トレンド予想/サプライチェーンリスク編 〜製造業が今知るべき経済安全保障の要点と実践アプローチ〜
2025年は地政学リスクの増大や原材料価格の高止まりなど、調達を取り巻く環境が「揺れる年」でした。
このリスクや脅威の高まりが一時的なものなのか、2026年以降も続く「やり過ごせない課題」として取り組むべきなのか、判断に迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本セミナーでは、製造業のサプライチェーンリスクを低減させる経済安全保障への対応の現状やメリットを踏まえて、有効なアプローチを解説します。
26年の調達領域での取り組みテーマを探索されている方はぜひご参加ください。
こんな課題を持つ方におすすめ
- 経済安全保障への対応の必要性を感じていない
- 26年の調達領域のテーマとして何をするべきかを決めかねている
- バリューチェーン上に存在する企業とその影響力を広く把握する方法を知りたい
アジェンダ
- 製造業で求められる経済安全保障への対応と現状
- 経済安全保障対応で何をすべきか
- 2026年に向けた2つの対応手法とは
登壇者
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坂口 孝則
未来調達研究所株式会社経営コンサルタント
大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』(日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』(幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』(ともに徳間書店刊)など20冊を超える。
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野町 直弘
フォーティエンスコンサルティング株式会社マスタープリンシパル
大学卒業後、大手自動車メーカーに就職。同社および外資系金融業にて調達・購買実務および、調達部門の立ち上げを経験。コンサルティングファームにて調達・購買、ロジスティクス、SCM等のプロジェクトを担当。 その後、独立し調達購買コンサルティングファームアジルアソシエイツを設立。調達購買改革の専門家として調達・購買分野の日本国内での地位向上、バイヤーの育成支援等に数多くの活動を展開。 2017年4月よりフォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)にて顧客の調達購買改革を支援。 調達購買にかかるトレーニング講師や調達・購買についての著書執筆、数多くの雑誌での記事掲載、セミナー等での講演を行う調達・購買プロフェッショナル。