
受付中
2025.12.23 (火) - ※開催日時はすべて日本時間
その他の開催日:
12.24(水)-
、12.25(木)-
全社横断で挑むDX実践論:縦割り組織を打破し、「守り」から「攻め」に転じる”横串”連携術
グローバル競争が激化する中、多くの日本企業が「縦割り組織」の壁に阻まれ、DXが「守り(効率化)」に留まるという課題に直面しています。
本セミナーでは、筑波大学の立本博文教授を迎え、実務を担う現場リーダー層へ浸透させるための「攻めのDX」実行論を解説します。 既存事業の深化だけでなく、R&Dや新規事業創出といった「探索(攻め)」の領域において、いかにして部門や拠点の壁を越え、組織横断的な「仲間づくり」と「連携」を実現すべきか。立本教授のオープン標準戦略やプラットフォーム戦略を研究。データ資源やAIをつかったビジネスモデル。経営学におけるデータサイエンスの実証研究の知見に基づき、現場からボトムアップで変革を推進し、グローバル競争を勝ち抜くための「守り」から「攻め」に転じるDX実践論を解説いたします。
「部分最適」から脱却し、全社横断で新たな価値を創出するための具体的な実践論を提示します。ぜひお申し込みください。
こんな課題を持つ方におすすめ
- DXが部門ごとの「効率化(守り)」に留まり、新規事業などの「攻め」に繋がらない
- 組織の縦割りが強く、他部門や海外拠点との連携・ナレッジ共有が進まない
- 経営層の戦略を現場に落とし込む際における変革のスピードが上がらない
- 全社横断プロジェクトをリードする立場だが、求心力の作り方に悩んでいる
アジェンダ
- グローバル競争の現実と「守り」から「攻め」のDX変革
- 新たな企業価値の創造について
- 「横串」連携の実践論:拠点を越えた「仲間づくり」と組織マネジメント
登壇者
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立本 博文
筑波大学ビジネスサイエンス系 教授