AIとデータで
調達が進化する

製造業AIデータプラットフォーム CADDi点在するデータ・経験を資産化し、新たな価値を創出
縦割り組織の壁、若手とベテランの壁、記憶の壁。3つの壁をテクノロジーで取り払い、
製造業の「標準」を引き上げ、人がより創造的な活動に集中できる土台を創ります
で が する
CADDi Quoteは、見積を起点に調達活動の高度標準化を支援する調達業務特化のアプリケーションです。
見積もり先候補の自動選定など、AI解析とデータ活用で、アナログな見積業務をデジタル化し、見積業務の飛躍的な効率化と脱属人化を実現。
見積データを自動蓄積し、サプライチェーンデータを資産化することで、業務・組織レベルの向上による原価低減・サプライチェーン強化を実現します。
様々な業種業態・規模の製造メーカーで活用が進んでいます


Hakaru+
導入3ヶ月後には業務時間30〜40%短縮。一つのシステムで業務が進み、サプライヤーからの回答も一元化され見積業務が効率化
ハカルプラス株式会社調達本部調達課森田 圭祐様
メリット・価値AI 解析とデータを活かして調達活動全体の改善サイクルを構築
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フローの可視化・判断プロセスの
統一で脱属人化- これまで担当者しか見えなかった状況が一気に可視化
- AIやデータを扱った選定・査定をプロセスとして取り込み業務標準化
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選定~依頼・回収・査定業務が
一気に効率化- 進捗管理や比較表の作成といった手作業から解放
- これまでFAX・電話・メール等のアナログな業務をデジタル化
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様々な調達データを資産化
豊富な製造業知見で支援- これまで中々たまらなかったデータがシステムを使うだけで溜まっていく
- カスタマーサクセスが豊富な製造業知見で支援

できること/機能改善サイクルを生み出すCADDi Quoteの仕組み

AIとデータを活用したAI選定・査定アシスト
- 図面AI解析を行い、類似品を製造する相見積先・実績価格を候補として表示
- リピート品の過去発注価格・類似品の実績価格を参考に目標単価を設定することが可能

見積業務ワンストップ管理
- 見積依頼、回収、査定、比較をワンストップで管理
- 見積もりの状況・回収結果を可視化し、発注先の決定と管理が容易に
- サプライヤーの一括選定・一括送信・比較表の自動生成で手作業レス

見積業務データの図面への自動紐づけ
- CADDi Drawerで解析された図面データを紐づけられるため多様な分析が可能
- システム上やり取りされたデータは全て自動で蓄積
セミナー
イベント
ホワイトペーパー
メディア掲載
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中日新聞、中日BIZナビ
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エレクトロニクス(実装技術 2025年1月号)
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メカトロニクス
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日刊鉄鋼新聞、EnterpriseZine、ZDNET Japan、MONOist
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日刊産業新聞
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日経クロステック
お問い合わせ

導入に関してご不明な点やご相談など、お気軽に
お問い合わせください。オンラインでの説明会も行っております。
調達部門の業務では経験と知識を必要とするために属人化しやすい点が課題としてありました。CADDi Quoteを導入し、社内データの活用による標準化と見積業務の効率化を目指しました。多くのサプライヤー様に賛同いただき、導入後2か月で見積業務が平均60%削減され、新規サプライヤー様の発掘等も進みました。さらに、サプライヤー様では見積回答速度も向上した他、これを機にデジタル化の推進を考え始めたという声も聞いています。調達業務は経験がないと難しいと以前は考えていましたが、まったくの錯誤だったなと今は感じています。今後は定性的な情報もCADDi QuoteやCADDi Drawerで収集・連携し、サプライヤー様との真の互恵関係を創出するために活用していけることしていくことを期待しています。調達業務の人手不足は仕組みの見直しで解決可能であり、”CADDi Quoteがあるから大丈夫”と言える安心感は大きな価値です。