類似図面の検索が熟練者の記憶頼りで時間がかかり、作業が属人化。誰でも類似図面を探して作業が出来るように、使い勝手のよいシステムを検討。

有限会社大東鉄工

  • 設立
    1966年10月
  • 従業員数
    38名
  • 売上高
    非公開
事業内容
各種鋼材販売・鍛造・各種切削・研削加工・製缶溶接・各種簡易組立・情報機器開発・基板製作・組込システム・IT・ソフト開発
お話いただいた方

代表取締役社長  志村英俊氏

生産本部長 李華龍氏

人事兼システム担当 砂川翔氏

Before

見積もり作業や加工プログラム作成の為に類似図面を活用したいが、探すのに時間がかかっていた。全社的に使用できる、使い勝手のよい図面検索システムが必要。

After

『CADDi DRAWER』で類似図面を誰でも短時間で簡単に探せるようになり、紐づけられたデータも確認できる。直感的な操作性で使いやすく、全社的な活用を検討。

Before

見積もり作業や加工プログラム作成の為に類似図面を活用したいが、探すのに時間がかかっていた。全社的に使用できる、使い勝手のよい図面検索システムが必要。

After

『CADDi DRAWER』で類似図面を誰でも短時間で簡単に探せるようになり、紐づけられたデータも確認できる。直感的な操作性で使いやすく、全社的な活用を検討。

記憶頼りの類似図面検索により、熟練した担当者しか見積もり作業ができない。

1966年に設立された有限会社大東鉄工は、機械要素部品の製造を長年行ってきた。材料調達から加工、組み立て、検査までをワンストップ・一貫生産で行える体制を持ち、多品種・小ロット・短納期に対応した製造を得意としている。鉄道や発電設備などのインフラ系の他、建設機械、産業機械、印刷機器など、幅広い業界の部品製造に関わり、強度や耐久性の求められる部品から、高精度な動きが求められる部品まで対応可能だ。

 

大東鉄工では、お客様からの要望に速やかに対応できるように、技術を磨くとともに、設備やシステムの導入も積極的に行ってきた。図面管理に関しても、早くからシステムを導入し、データとして図面を保存管理している。

 

しかし、データが蓄積されてはいたものの、活用に関しては思うように進んでいない状況であった。大東鉄工では多品種・小ロット生産であるため、見積もりを作成する数が非常に多い。過去の類似図面を参照することで見積もりにかかる工数を大幅に減らすことができるが、類似図面の検索に関しては担当者の記憶が頼りだった。システム上に大量のデータがあっても、寸法や材質、品名、お客様名などの条件を、記憶頼りに絞り込んで探すので時間がかかる。過去の事例を熟知した担当者でなければ、見積もり業務を行うことができない属人化した状態が問題だった。

 

また、類似図面の検索は加工工程においても重要である。類似図面が有れば、部品を加工する際に作成した加工プログラムを活用することできる。プログラム作成工数が減らせるので、類似図面を速やかに探せることは製造現場でもプラスの効果が得られるのだ。

誰でも検索して使える、直感的で操作性のよいシステムを検討

時間がかかり、属人化している業務を変えていきたいと大東鉄工では考えていた。そのためには、類似図面を誰でも簡単に短時間で探すことができるシステムが必要となる。誰でも探せるには、使い勝手も重要な要素だ。導入が容易で、直感的に使用することができて、他に存在する発注実績データなどへもスムーズにアクセスできるシステムを探していた。各社のシステムを比較検討していた大東鉄工では、図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の導入を決めた。

 

生産本部長の李氏は、『CADDi DRAWER』の決め手についてこのように語る。

 

「『CADDi DRAWER』の類似図面の検索は非常に便利でした。形状でも検索できて、類似したものに簡単にアクセスできます。

導入においては、使いやすさが重要だと思っていました。機能だけでなく、直感的に使えるかが非常に大事です。製造現場も含めた色々な人が使う場合は特にそうです。ワンクリックでコピーができるとか、ショートカットとか、色々比べてみて、より直感的で使いやすく作られていると感じました。

情報を登録できる項目数も多いです。タグの種類もカスタマイズできるので、うまく活用すればより使いやすくなると思っています。」

 

大東鉄工では新たなシステムを導入するにあたり、スムーズに導入できるか懸念も抱いていた。そこで、CADDiから各種のサポートを受けている。

CADDi DRAWERを全社的に活用して製造の流れを変えていく

使い勝手の良さと、手厚いサポートにより、大東鉄工では『CADDi DRAWER』の活用を順調に進めている。最初は、見積もりを行ってきた担当者2人と、製造部門の1人が使用しているが、今後は活用範囲をさらに広げたいと考えている。

 

李氏

「見積もりを行っているのは私と代表取締役社長の志村の2人ですが、別の人も見積もり作業ができるようにしていきたい。

材料や作業工程、加工工程などの項目を入れていけば単価が出てくるソフトがあれば、少し工程知識のある人ならば項目を埋めていけます。類似図面が検索出来て、それを見ながら入力できれば、入力した項目に自信を持って提出できる。

最終的には私と志村が承認をすることになりますが、複数の人で見積もりができるようになります。見積もりにかかる工数が減らせるだけでなく、見積回答の時間も短縮できる。回答が早ければ、発注してもらえる可能性も上がります。」

 

見積もり作業だけでなく、会社全体での活用も検討中だ。

 

李氏

「今後としては、設計して図面を作成する部門でも使いたい。不良の情報などの製造情報も図面に紐づけて、類似図面の情報から、次回からはその情報を反映した図面が作れます。他にも品質保証、加工とかにも広げていきたいです。社内のあらゆる部門で活用できると考えています。」

大東鉄工『CADDi DRAWER』を活用することで、受注から工程設計、加工、検査までの製造の流れを変え、これまで以上に迅速にお客様のニーズに応えていく。

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