開催終了
10年先のアジア製造業を創る、今求められるDXとは
【現在USから事業をリードしているキャディ代表の加藤が、アジアの製造業の未来を語る!!】
キャディ創業以前から長年グローバル視点でモノづくり産業に向き合ってきた代表の加藤が「10年先のアジア製造業を創る、今求められるDXとは」というテーマで、明日からの経営の一助となるような視点と洞察をご提供します。
予測不可能な現代のビジネス環境。トランプ関税、米中対立、長期化する地域紛争といった地政学リスクの高まりに加え、待ったなしのESG関連の規制強化、そして自動化、DX、AI活用によるインダストリー4.0の深化、EV普及や再生可能エネルギーへの投資ブームに始まるエネルギー転換の加速など、変革の大きな波はアジアにも日々着実に押し寄せて来ています。
現在USシカゴを拠点に事業をリードしている加藤が、最前線から肌で感じるグローバルな潮流も踏まえて、10年後を見据えたアジア製造業のDX成長戦略を語ります。
事業の羅針盤を見つめ直したい経営層の皆様、次世代のリーダーシップを担う皆様にとって、閉塞感を打ち破り、新たな成長への突破口を開く機会となれれば幸いです。
※開催時間は日本時間で記載されているので、ご注意下さい。
インド:8:30-9:30
タイ、ベトナム:10:00-11:00
シンガポール、台湾、中国、フィリピン、香港、マレーシア:11:00-12:00
こんな課題を持つ方におすすめ
- アジア市場のポテンシャルを最大限引き出し、グローバル競争において持続的な成長を実現するためのAI戦略を獲得したい
- 日本本社とアジア、海外拠点の連携強化によるグループ全体の最適化、データドリブンな経営への変革を主導したい
- ベテランの知見や過去のデータを活用した、組織全体の生産性向上と業務効率化を実現したい
このセミナー視聴後にわかること
- 世界と比較した日本とアジアの製造業の現状と未来の可能性
- 日本の生産性向上を阻む文化的要因と潜在的な成長ポテンシャル
- アジアだからこそ活きる「資産化」による事業成長
- AIの本質「拡張」と製造業における活用可能性
- 在アジア日系製造業企業が取るべきAI戦略
アジェンダ
- 世界と比較した日本とアジアの製造業の現状
- 在アジア日系製造業企業におけるアジア型成長への鍵:「資産化」
- 眠れるポテンシャルを解放する 「製造業AIデータプラットフォーム CADDi」
- アジアのモノづくり産業の秘めたポテンシャル解放への方向性
登壇者
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加藤 勇志郎
キャディ株式会社 CEO
東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。同社マネージャーとして、グローバルな領域で製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトを牽引。その後、製造業を改革すべく、2017年末にキャディ株式会社を創業。「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」ことをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。