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2025.5.28 (水) -
10年先のアジア製造業を創る、今求められるDXとは
【現在USから事業をリードしているキャディ代表の加藤が、アジアの製造業の未来を語る!!】
キャディ創業以前から長年グローバル視点でモノづくり産業に向き合ってきた代表の加藤が「10年先のアジア製造業を創る、今求められるDXとは」というテーマで、明日からの経営の一助となるような視点と洞察をご提供します。
予測不可能な現代のビジネス環境。トランプ関税、米中対立、長期化する地域紛争といった地政学リスクの高まりに加え、待ったなしのESG関連の規制強化、そして自動化、DX、AI活用によるインダストリー4.0の深化、EV普及や再生可能エネルギーへの投資ブームに始まるエネルギー転換の加速など、変革の大きな波はアジアにも日々着実に押し寄せて来ています。
現在USシカゴを拠点に事業をリードしている加藤が、最前線から肌で感じるグローバルな潮流も踏まえて、10年後を見据えたアジア製造業のDX成長戦略を語ります。
事業の羅針盤を見つめ直したい経営層の皆様、次世代のリーダーシップを担う皆様にとって、閉塞感を打ち破り、新たな成長への突破口を開く、貴重な機会となれれば幸いです。
こんな課題を持つ方におすすめ
- AIやDX、Industry 4.0への理解を深めたい
- 日本本社に対し、アジア拠点が進むべきDXの方向性に悩んでいる
- 過去のデータやベテランの知見が活かされていない
- 日本本社や他拠点との情報連携に悩んでいる
このセミナー視聴後にわかること
- 世界と比較した日本とアジアの製造業の現状と未来への可能性
- 日本の生産性向上を阻む文化的要因
- 日本とアジアに適したアジア型成長の方向性
- AIの本質と製造業におけるその活用可能性
- 日系製造業アジア拠点が取るべきDX
アジェンダ
- 世界と比較した日本とアジアの製造業の現状
- 日系製造業におけるアジア型成長への鍵
- 眠れるポテンシャルを解放する 「製造業AIデータプラットフォーム CADDi」
- アジアからモノづくり産業を変えよう!!
登壇者
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加藤 勇志郎
キャディ株式会社 CEO
東京大学卒業。外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー入社後、シニアマネージャーとして、日本、中国、アメリカ、オランダなどグローバルな領域で製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトを牽引。装置・機械、重工業、輸送機器、建設機械等の多品種少量業界の大手メーカーに対して、購買・調達改革、サプライチェーン改革を支援。IoT/ 第四次産業革命領域の立ち上げを推進した後、製造業の調達分野における非効率や不合理を抜本的に解決したいと思い、2017 年11 月にキャディ株式会社を創業。