
受付中
2025.11.13 (木) - ※開催日時はすべて日本時間
その他の開催日:
11.18(火)-
、11.19(水)-
なぜ理論原価の活用が難しいのか?〜原価査定方法とキャディのアプローチを徹底解説〜
地政学リスクや原価高騰、環境規制などにより調達の複雑性が高まる中、マスカスタマイゼーションなどへの対応も求められてきており、利益圧迫を避ける術が必要です。
本セミナーでは、多様な査定方法それぞれの特徴に触れた後、理論原価の作り方やPDCAの回し方に加え、実現が難しく、現場に根付かない理由を解説いたします。
キャディのサービスが各種原価査定をどのようにサポートするのかもご紹介いたしますので、利益圧迫を避ける手段を模索している方や原価査定方法の見直しを図っている方はぜひご参加ください。
こんな課題を持つ方におすすめ
- 原価査定が属人的な業務になっていると感じる
- 原価査定方法の見直しを検討している
- 過去データの参照がハードル高く、原価査定を高度化できていない
アジェンダ
- 調達部門が直面している課題
- 各種査定の比較・整理
- 理論原価の作り方・使い方とその運用の難しさ
- 原価査定の高度化を支援するCADDi の活用方法
登壇者
-
原田 泰直
キャディ株式会社 Quote事業部 プロダクトセールス部 部長
自動車部品最大手のDENSOにて、グローバル調達、現場改善・査定業務、コストモデルの作成等に従事。2020年に同級生だった代表加藤に誘われキャディに入社後は、試作・少量多品種~中量産・量産領域のサプライチェーンを構築。特にファブレスメーカー事業において、新規サプライヤー開拓評価・自動選定・生産キャパ管理の設計・運用を推進し、数百社のメーカー調達、サプライヤーと多数の加工領域で実務を行う。2024年よりQuote事業部の営業部長。