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昔からの検図方法から脱却!今の時代に必要な検図とは?

昔からの検図方法から脱却!今の時代に必要な検図とは?

受付中

2025.10.2 (木) - ※開催日時はすべて日本時間

その他の開催日:

10.7(火)-

10.8(水)-

昔からの検図方法から脱却!今の時代に必要な検図とは?

「検図では『間違っているところがないかな?』を見ている」
「詳細設計の後しか検図できていない」
「紙面のみで検図している」

これらの現状が、製造段階で部品干渉や構造的な問題が発生する原因につながっているかも知れません。
本セミナーでは、設計プロセスや設計マネジメントの書籍出版実績のある登壇者が、よくある検図の間違いと問題点を踏まえ、本来あるべき検図の姿を再定義。実践するべき検図の仕組みと進め方を徹底解説いたします。

こんな課題を持つ方におすすめ

  1. 検図を「図面の間違い探し」的に実施している
  2. 製造段階で多くのやり直しが発生している
  3. 検図者によって指摘するポイントが異なる

アジェンダ

  1. よくある検図の間違い
  2. 本来あるべき検図の定義
  3. 実践するべき検図の仕組み

登壇者

  • 中山聡史

    中山聡史

    株式会社 A&Mコンサルト代表取締役社長

    関西大学 機械システム工学科を卒業した後、自動車メーカーに入社。 エンジン設計および開発、品質管理、環境対応業務などに従事し、 ほぼすべてのエンジンシステムに関わる。また、海外での走行テストなども経験する。 2011年、A&Mコンサルトに入社。 「モノ造りのQCDの80%は設計で決まる!」の 理念のもと、多くのモノづくり企業で設計業務改革を推進する。 例えば、機械設備産業会社「A社」においては、3DCAD導入に伴う 設計業務改革コンサルティングに当たり、モジュール化による出図納期50%改善などの成果を、機械設備産業会社「B社」においては、デザインレビュー(DR)の仕組の構築および定着などに当たり、設計不良件数20%低減などの成果をそれぞれ上げている。そのほか品質・製造改善や生産管理システムの構築も得意とする。

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