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AI活用を阻む元凶は基幹システムにある ~今、求められるデータとの向き合い方~

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「AIを使ったデータ活用基盤」を導入したのに、思ったような成果が出ない。

そんな声を耳にすることが増えています。

実はその原因は、2000年代に多くの企業が導入した基幹システム(ERP)の"入れ方"にあります。

「データの整理」というステップをきちんと踏まないまま複雑な仕組みを取り入れてしまったため、自社の業務にとって本当に必要な「言葉」や「情報のつながり」が、システムの中でバラバラになってしまっているのです。

こう言うと「じゃあデータを整理し直せばいい」と思われるかもしれません。

しかし、言葉の表記をそろえるだけでは意味がありません。

「AがわかればBが決まる」といった、業務の中にある「情報同士のつながり」を整理しない限り、AIはその会社ならではの判断をしてくれないからです。

本講演には、業務システム設計の第一人者であり『データモデル大全』(日本実業出版社)など著書多数の渡辺幸三氏が登壇します。

現場で使われる「情報のつながり」をどう整理すれば良いのか、専門用語をかみ砕きながら分かりやすく解説します。

「まず何から手をつけるべきか」を持ち帰っていただける、設計・製造・情報システムなど部門を問わず参考になる60分です。

こんな課題を持つ方におすすめ

01
AI活用のためのシステムを導入したのに、成果が出ずに困っている方
02
現場で使っている図面・台帳・エクセルなどの情報がバラバラで整理できていない方
03
データの整理をしても、結局同じ問題が繰り返されると感じている方
04
自社のシステムがなぜ使いにくいのか、その根本原因を知りたい方
05
AI活用の前に何を準備すればいいのか、順序立てて理解したい方

アジェンダ

01
「業務用語のセマンティクス」の基礎をなす基幹システムのDB構造
02
「データ整理」が無意味な理由
03
セマンティクスの正体は「関数従属性」
04
求められるのは「まともな基幹システム」と「関数従属性を扱えるデータ分析基盤」

登壇者

渡辺幸三

さまざまな業種・業態向け業務システムの開発者。業務システムを「データ構成」、「業務構成」、「機能構成」の要素に分けて分籍するシステム設計手法である「三要素分析法」の提唱者。設計ツール「X-TEA Modeler」、実装ツール「X-TEA Driver」の開発者。DBC代表。「データモデリング入門」、「生産管理・原価管理システムのためのデータモデリング」、「上流工程入門」、「データモデル大全」(日本実業出版社)、「業務システムモデリング練習帳」(日経BP社)、「販売管理システムで学ぶモデリング講座」(翔泳社)他。

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