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品質が高まらない間違ったDRBFM事例から学ぶ、自信を持った設計判断が生まれる現場の作り方

品質が高まらない間違ったDRBFM事例から学ぶ、自信を持った設計判断が生まれる現場の作り方

受付中

2025.5.29 (木) -

その他の開催日:

6.3(火)-

6.4(水)-

品質が高まらない間違ったDRBFM事例から学ぶ、自信を持った設計判断が生まれる現場の作り方

DRBFMを導入しているが、設計現場での運用が形骸化している。
議論の深まりも、品質への貢献も見えづらい。
これは、多くの設計部門が抱える共通課題です。本セミナーでは、DRBFMの誤った運用事例を出発点に、議論を深めて設計判断に確信が持てるようになる正しい“変更点管理”とその運用方法をご紹介します。設計者の考える力を引き出し、現場に定着する仕組みとしてのDRBFMのあり方を再発見いただける内容です。

こんな課題を持つ方におすすめ

  1. 設計変更起因の不具合が繰り返され、対策が形だけで終わっている
  2. DRBFMを実施しているが、品質改善にどれだけ貢献しているか分からない
  3. 設計者がDRBFMを義務的にこなしており、運用が定着しない

登壇者

  • 中山聡史

    中山聡史

    株式会社 A&Mコンサルト 代表取締役社長

    関西大学 機械システム工学科を卒業した後、自動車メーカーに入社。 エンジン設計および開発、品質管理、環境対応業務などに従事し、 ほぼすべてのエンジンシステムに関わる。また、海外での走行テストなども経験する。 2011年、A&Mコンサルトに入社。 「モノ造りのQCDの80%は設計で決まる!」の 理念のもと、多くのモノづくり企業で設計業務改革を推進する。 例えば、機械設備産業会社「A社」においては、3DCAD導入に伴う 設計業務改革コンサルティングに当たり、モジュール化による出図納期50%改善などの成果を、機械設備産業会社「B社」においては、デザインレビュー(DR)の仕組の構築および定着などに当たり、設計不良件数20%低減などの成果をそれぞれ上げている。そのほか品質・製造改善や生産管理システムの構築も得意とする。

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