開催終了
米国製造業向け:「いま」取り組むべきサプライチェーン戦略とは?〜データ活用最前線〜
米国製造業での競争力を高めるためには、変化に適応できるレジリエント(柔軟で強靭)なサプライチェーンの構築が不可欠です。本ウェビナーでは、関税の影響を受けた調達戦略の見直しや、熟練労働者の知見を形式知化する方法に焦点を当てます。さらに、データを活用した査定手法やコスト交渉の最適化アプローチについて、具体的な事例を交えて解説します。
ウェビナー後のアンケートにご回答いただいた方には、当日使用した投影資料を後日お送りいたします。
こんな課題を持つ方におすすめ
- 日系部品メーカーの米国拠点で調達・サプライチェーン戦略を担う経営層・責任者
- 市場変化に対応できるレジリエント(柔軟で強靭)な調達・生産体制を構築したい企業
- 人材に依存しない価格戦略や、サプライヤーとの交渉力を高めたい調達担当者
- AI・データ活用でサプライチェーンの透明性と柔軟性を向上させたい方
アジェンダ
- 米国におけるサプライチェーンの不確実性に関する概況(関税・労働力不足)
- サプライチェーン柔軟化のためのデータ活用
- テクノロジー活用事例のご紹介
- イベントのご紹介
登壇者
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原田 泰直
キャディ株式会社 Quote事業部 プロダクトセールス部 部長
自動車部品最大手のDENSOにて、グローバル調達、現場改善・査定業務、コストモデルの作成等に従事。2020年に同級生だった代表加藤に誘われキャディに入社後は、試作・少量多品種~中量産・量産領域のサプライチェーンを構築。特にファブレスメーカー事業において、新規サプライヤー開拓評価・自動選定・生産キャパ管理の設計・運用を推進し、数百社のメーカー調達、サプライヤーと多数の加工領域で実務を行う。2024年よりQuote事業部の営業部長。
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作道 圭吾
キャディ株式会社 Director of Global Sales
新卒で丸紅株式会社に入社。建設機械の海外販売代理店事業を担当。複数国に駐在し、新規代理店設立業務・現地代理店運営を通じ、日系建設機械メーカー様の海外販売を支援。ビジョン「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」に共感し、キャディ株式会社に入社。現在は、複数国に拠点をお持ちの企業様向けのテクノロジーを活用したグローバル連携を支援。