目標原価と実績原価の乖離をなくす原価企画とは

目標原価と実績原価の乖離をなくす原価企画とは

開催終了

目標原価と実績原価の乖離をなくす原価企画とは

こんな課題を持つ方におすすめ

  1. 市況や顧客要求のため厳しい原価目標を追っていて、従来のやり方だと目標達成が難しい
  2. 属人化が課題で、原価企画の進め方や見積/VE検討スキルに差がある
  3. 目標原価と実績原価の差異が大きく、改善可能性の高いポイントを捉えきれていない

このセミナー視聴後にわかること

  1. 目標原価の達成に向けての活動の全体像を理解できている
  2. 販売価格の検証としてコスト曲線やコストテーブルの作成方法を体系的に理解できている
  3. 目標原価と実績原価の差異を対策について、事例を通して考え方や進め方を理解している

アジェンダ

  1. 目標原価と実績原価が乖離する課題の深堀り
  2. 原価企画の目的や活動の全体像
  3. 目標原価と実績原価の差異対策の具体事例を交えた紹介

登壇者

  • 中山 聡史 氏

    中山 聡史 氏

    株式会社 A&Mコンサルト代表取締役社長

    関西大学 機械システム工学科を卒業した後、自動車メーカーに入社。 エンジン設計および開発、品質管理、環境対応業務などに従事し、 ほぼすべてのエンジンシステムに関わる。また、海外での走行テストなども経験する。 2011年、A&Mコンサルトに入社。 「モノ造りのQCDの80%は設計で決まる!」の 理念のもと、多くのモノづくり企業で設計業務改革を推進する。 例えば、機械設備産業会社「A社」においては、3DCAD導入に伴う 設計業務改革コンサルティングに当たり、モジュール化による出図納期50%改善などの成果を、機械設備産業会社「B社」においては、デザインレビュー(DR)の仕組の構築および定着などに当たり、設計不良件数20%低減などの成果をそれぞれ上げている。そのほか品質・製造改善や生産管理システムの構築も得意とする。

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