開催終了
【1/31(金)迄アーカイブ配信延長】’25製造業トレンド大予想 ~’24製造業トレンドワードから見える未来~
アーカイブ配信中!
フォームよりお申込みいただきますと、アーカイブ視聴リンクを送付いたします。
(※本イベントは12/18に終了いたしました。現在アーカイブのみの配信となります。)
「生成AI」‧「サステナブル調達」‧「ものづくり白書2024」‧「競争優位」
製造業においては全てが無視できない重要ワードとなっています。
去年一年間のみで50回以上のウェビナーを開催し、合計申込数10,000人弱を記録するキャディが、
2024年のウェビナーの中でも特に反響が大きかった講演を中心に製造業トレンドワードを振り返り、2025年の製造業の展望を、どこよりも早くお届します。
「ものづくり白書2024」:坂口 孝則 氏
「過去10年で一番面白い」
登壇者の坂口氏がそう断言する2024年のものづくり白書を、今年一年を振り返りながら解説し、2025年の製造業サプライチェーンの展望をお話し致します。
「生成AI」:西脇 資哲 氏
ChatGPT登場の衝撃から早二年。
様々な分野での生成AIの活用が急速に進んでいる中、製造業における活用についてはまだ知られていない部分が多いのが現状です。
「製造業x生成AI」をテーマに数多くの登壇経験を持つ日本マイクロソフトの西脇氏に、最新の事例及びこれからの動向について、お話し頂きます。
「サステナブル調達」:福原 政則 氏
企業規模に関わらず、多くの企業が一度は悩む「サステナブル調達」。
企業支援実績450社以上を誇るサステナブル調達コンサルティングの第一人者福原氏が、サステナブル調達との向き合い方についてゼロから解説し、2025年以降のトレンドまでお伝えいたします。
「競争優位」:楠木 建 氏
「時代・環境にとらわれない長期利益の追求」
全ての経営者が目指す目標ではないでしょうか。
全ての分野で競争が激化する現代、安定した収益をあげるにはどのような経営が必要なのか、30万部を超える大ベストセラー「ストーリーとしての競争戦略」の著者楠木建氏より、「究極の競争優位」についてお話し頂きます。
こんな課題を持つ方におすすめ
- 2025年の製造業トレンドを誰よりも早く知りたい
- 2025年の事業戦略・計画を策定する上で、参考になる情報が欲しい
- 「生成AI」「サステナブル調達」「ものづくり白書」「競争優位」といった言葉にピンとこない
- 年末年始、お休みや挨拶回りの移動中に、学びのあるコンテンツを求めている
アジェンダ
- 2025年の製造業サプライチェーンを大予想 ~ものづくり白書2024年を振り返る~
- デジタル化の波と生成AIが製造業に与えるインパクト
- ゼロから分かる! 製造業の新常識、サステナブル調達との向き合い方
- 究極の競争優位を考える
登壇者
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坂口 孝則(スタジオ生配信)
未来調達研究所株式会社経営コンサルタント
大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』(日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』(幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』(ともに徳間書店刊)など20冊を超える。
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西脇 資哲(録画登壇)
日本マイクロソフト株式会社業務執行役員 エバンジェリスト
マイクロソフトの業務執行役員であり、多くの最新テクノロジーを伝え広めるエバンジェリスト。 『エバンジェリスト』とはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。 他にコミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。 著書に『エバンジェリストの仕事術』、『プレゼンは “目線” で決まる』などがある。
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福原 政則(録画登壇)
株式会社福原イノベーション研究所代表取締役社長兼CEO
1995年、株式会社日立製作所入社。研究開発部門で半導体技師、本社調達統括本部にて全社製品コスト競争力強化コンサルタントや海外集中集約購買、調達システム開発に従事し、事業体にて原価企画・部品標準化プロジェクト主任技師、製品開発コストマネージャ、全社原価企画戦略責任者等を務め、2011年から現職。総合電機、総合重工、医薬品、制御機器、総合食品、保守サービス、商社などの企業の調達改革等のコンサルティングおよび研修を実施し、支援実績数は450社を超える。
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楠木 建(スタジオ生配信)
経営学者 一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授
一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職。著書として『絶対悲観主義』(2022年,講談社+α新書)、『逆・タイムマシン経営論』(2020年,日経BP,共著)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010年,東洋経済新報社)ほか多数。