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【見逃し配信】品質トラブルとさよなら 持続的に効果を上げるモジュラー設計
モノづくりとは何か、設計とは何かから始め、標準化設計やモジュラー設計の目的と、期待される成果をご紹介します。本ウェビナーでは特に品質トラブルに着目し、品質トラブルが起きる背景や真因を特定し、モジュラー設計を用いて品質トラブルを未然防止する方法を解説します。またFMEA効果を最大化するポイントも解説し、設計部門として品質トラブルを防止する仕組みを具体的に紹介します。
こんな課題を持つ方におすすめ
- 品質トラブルによる設計の手戻りでコスト・時間がかかった経験がある
- 品質に対する打ち手がその場しのぎになることもあり、管理技術を活用しきれていない
- 品質保証の強化に向けた取り組みが仕組み化されていない
アジェンダ
- モノづくりとは、設計とは、モジュラー設計とは何か
- モジュラー設計の目的と品質トラブル
- モジュラー設計の肝
- FMEAとモジュラー設計の上手な組み合わせ
- モノづくり全体へのモジュラー設計の適用
登壇者
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前田 慶之
株式会社前田技術士経営研究所代表取締役社長
明石工業高等専門学校機械工学科卒業後、長岡技術科学大学へ編入し大学院修士課程修了。横河電機株式会社にて流量計・伝送器・分析機器・半導体製造装置・機械装置やユニットなどの「機械技術や生産技術」に携わる。同時に技術経営(MOT)の実践として「技術マネージメント 16 年超」の経験を積む。長年の技術職への豊富な経験を基に、2018 年にコンサルティング業を主とした株式会社前田技術士経営研究所を設立