EV化の波に乗る 自動車・電池関連設備メーカーが生き残る3つの方向性

EV化の波に乗る 自動車・電池関連設備メーカーが生き残る3つの方向性

開催終了

EV化の波に乗る 自動車・電池関連設備メーカーが生き残る3つの方向性

2023年、自動車産業が再び活発に動き始めています。その中心は、e-Mobilityと呼ばれる電気自動車、プラグインハイブリッド車です。一方、欧米中を中心に厳しい環境規制が公表され、2035年には内燃機関車の新車販売禁止等が実施されようとしています。このように自動車産業の環境が激変する中、モノづくり産業に携わる方々はどのようなことを考えておくべきなのでしょうか。

本セミナーでは、元三菱自動車にてi-MiEV(アイ・ミーブ)の開発責任者を経験し、急速充電CHAdeMO協議会の幹事メンバーとしても活動した和田氏にご登壇いただき、「いま」モノづくり産業の方々に求められる生き残り策についてお話しいただきます。

アジェンダ

  1. 世界に於けるEVの潮流
  2. 環境規制によるe-Mobility化の促進
  3. モノづくり産業における生き残るための3つの方向性
  4. e-Mobilityと充電インフラの今後

登壇者

  • 和田憲一郎

    和田憲一郎

    株式会社 日本電動化研究所代表取締役

    三菱自動車に入社後、2005年から新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の開発責任者(プロジェクトマネージャー)などを歴任。発売後は本社にて急速充電に関する協議会であるCHAdeMO協議会にも幹事メンバーとして参画し、EV充電インフラを牽引。その後、株式会社 日本電動化研究所を設立し、現職。 国内外の企業のコンサルティングを行うとともに、新聞・メディアに数多くコラムを寄稿しており、メルクマール「和田憲一郎のモビリティ千思万考」、MONOist「和田憲一郎の電動化新時代!」などを連載中。「一般社団法人 自動車100年塾」代表理事も務める。著書に『成功する新商品開発プロジェクトのすすめ方』(同文舘出版)がある。

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