
受付中
2026.5.20 (水) - ※開催日時はすべて日本時間
その他の開催日:
5.21(木)-
、5.22(金)-
、5.23(土)-
工作・建設・農業機械の「生存戦略」〜グローバルベンチマークから読み解く、ビジネスモデルの再定義〜
国内で培ってきた技術力への自負がある一方、「どこに・いつ・どう出るか」の意思決定に踏み切れない。そんな歯がゆさを抱えるリーダーが、今まさに増えています。
米中対立の長期化、各国のインフラ・農業・エネルギー政策の転換、そして中国勢を中心とした競合の急速な台頭。工作・建設・農業機械を取り巻く市場構造は、「自社の技術力があれば戦える」という前提が通じない局面へと変わりつつあります。しかし多くの企業では、断片的な情報が社内に散在するだけで、経営判断の土台となる「共通言語」が整っていないのが現実です。
今回は、グローバルな産業戦略・トランスフォーメーション支援を手がけるアーサー・ディ・リトル社をお迎えし、主要プレイヤーの生存戦略ベンチマークと地域別の市場機会・リスク構造を体系的に整理します。海外展開・M&A・アライアンスといった複数の選択肢をフラットに比較できる「判断軸」と、本社が現地をデータで把握・管理できる体制への具体的な第一歩を提示します。
「守りから攻めへ」の発想転換と、自社の次の一手を社内で議論するための共通認識を手に入れる60分です。
こんな課題を持つ方におすすめ
- 自社の技術・製品力には自信があるが、グローバル戦略の「判断軸」が整わず、海外への意思決定に踏み切れていない方
- 米中対立・地政学リスク・各国の規制動向を、自社の事業戦略に接続する「共通言語」が社内にない方
- 海外拠点はあるものの、現地の技術・調達・品質データが属人化しており、本社主導のガバナンス体制を模索している方
- エネルギーコスト高騰やカーボン規制への対応を、コスト負担としてではなく競争優位に転換する具体的な方向性を探している方
- グローバルの先行企業事例をもとに、海外展開・M&A・アライアンスといった複数の選択肢を比較・整理したい方
アジェンダ
- 事業環境変化と地政学リスク
- グローバル主要企業の生存戦略ベンチマーク
- 日本メーカーとしての戦略・トランスフォーメーションのあり方
- 日系機械メーカーとしての目指すべき方向性
- 経営者・事業推進者としての心構え・目指すべき方向性
登壇者
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内田 博教
Arthur D. Little JapanPartner
略歴:建機・農機を含むモビリティを中心とした製造業に対する支援実績多数。 クライント本社の事業戦略策定・実行支援に加え、13年の海外経験を通じた日系製造業の海外事業参入・拡大戦略、地場企業とのパートナーリング・M&A、およびローカル人材育成を含む自立化・競争力強化などを支援
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立野 大輔
Arthur D. Little JapanPartner
重工メーカー、総合電機メーカーを経て世界最初の経営戦略コンサルファームであるアーサー・ディ・リトルに参画。重工業、総合電機、素材メーカーに対するポートフォリオ戦略・事業戦略・新規事業立案、事業変革に従事。近年はカーボンニュートラル・AI・データエコノミー領域での新規事業・事業戦略や経営体制構築などを支援。また、製造業関連企業に対するビジネスデューデリジェンスや、ターンアラウンド領域にも注力
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濱田 研一
Arthur D. Little JapanPrincipal
略歴:大手自動車メーカーにて燃料電池車の研究開発に従事した後、日系コンサル会社を経て現職。建機・農機メーカー含む製造業における技術戦略・事業戦略構築や、R&D部門の組織・プロセス改革等で15年以上コンサルティングに従事。昨今はSDV(SoftwareDefined Vehicle)化や製造業のカーボンニュートラル化対応に向け官公庁・民間企業問わず支援。主な著書:「開発力白書2012」(出版文化社,2012年)、「カーボンニュートラル燃料の全て」(日経BP,2023年) 、「製品開発DX」(東洋経済新報,2024年)
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藪内 優賀
Arthur D. Little JapanPrincipal
重工・電機・機械メーカー等の製造業企業における中長期構想、事業戦略・新規事業戦略策定支援、ビジネスデューデリジェンスに従事。近年はカーボンニュートラル・サステナビリティ領域での新規事業戦略、事業化加速に向けた体制構築、生成AIを活用した新たなビジネスモデル創出などを支援。