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2025.6.26 (木) -
その他の開催日:
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調達部門必見:世界が揺れる2025年を『ものづくり白書』から読み解き、次の一手を見極める
地政学リスク、原材料高騰、人材不足─2025年は、調達にとってまさに”揺れる年”です。 激しい環境変化から、調達部門にはこれまで以上に柔軟で先回りした判断が求められています。 本セミナーでは、『ものづくり白書2025』の中でも、調達・サプライチェーン分野に関するトピックにフォーカスして変化の構造と対応の方向性を解説します。 単なる要点整理ではなく、”考える材料”としての白書活用にご関心のある方はぜひご参加ください。
こんな課題を持つ方におすすめ
- ものづくり白書の全体像やポイントを把握したいが、業務繁忙で手がつけられていない
- 調達環境の変化について、既存サプライチェーンにどのような影響があるのか情報を追いきれていない
- 調達部門として、2025年から今後の調達戦略をどのように描いていけばよいかイメージがついていない
アジェンダ
- 世界が揺れる2025年を『ものづくり白書』から読み解き、次の一手を見極める
- キャディからみる調達部門の今とこれから取組むべきこと
- 質疑応答
登壇者
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坂口孝則
未来調達研究所株式会社経営コンサルタント
大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』(日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』(幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』(ともに徳間書店刊)など20冊を超える。