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シン・メイド・イン・ジャパン:中小製造業の未来のモノづくり
中小製造業の社長の皆様、様々な予測不可能な出来事からサプライチェーンの混乱が続く中で、
モノづくりの変革にどのように取り組んでいますか?
かつて“ジャパン・アズ・ナンバーワン”と称された日本の製造業は、現代のグローバル競争の中で多くの課題に直面しています。
しかし、その中には日本だからこそできるモノ造りの可能性がまだまだ残っています。
本セミナーでは、株式会社セルコ代表取締役会長、小林延行氏をお招きし、彼の経験と知識を基に、
中小製造業が変革を進める中での成功の鍵をお伝えします。
小林氏が実践してきたV字回復の経験や、中小製造業が取り組むべきデジタルの活用、
そして日本のモノ造りが再び世界のトップに返り咲くための戦略についてご紹介します。
アジェンダ
- 日本のモノづくりの現状
- シンメイドインジャパンのモノづくりとは
- セルコはどうやって会社を復権したか?
- 持っておくべき心構え
- まとめ
登壇者

小林延行
株式会社セルコ 代表取締役会長
1946年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。中堅通信機メーカー勤務を経て、82年、株式会社セルコ入社。98年、代表取締役社長就任。2019年、代表取締役会長就任。著書に『シン・メイド・イン・ジャパン』(ディスカヴァー)『立ち上がれ中小零細企業~時代は俺たちのものだ~』(ディスカヴァー)などがある。

笹口 直哉
キャディ株式会社DRAWER事業本部プロダクトマネージャー
慶応義塾大学法学部を卒業後、ソフトウェアエンジニアとして4年勤務。その後間接生産材商社であるミスミに入社し、IT部門と事業開発部門を経験。次いでヤフー株式会社での検索連動型広告のプロダクトマネジメントチームの立ち上げ、マネジメントを経て2019年にキャディへ入社。MANUFACTURING事業本部にて原価計算システムマネージャーなどを務めたのち、現在はDRAWER事業本部にてプロダクトマーケティングマネージャーを務める。